開封 街中菊だらけ文化で栄えた街

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  • Опубликовано: 1 окт 2024

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  • @tukubatora2525
    @tukubatora2525 9 месяцев назад

    除夜作 高適
     ★旅館寒燈獨不眠,客心何事轉悽然。                                             旅館の寒燈  獨(ひと)り 眠らず,
    客心(きゃくしん) 何事ぞ  轉(うた)た 悽然(せいぜん)。
    ★故鄕今夜思千里,霜鬢明朝又一年。
    故鄕 今夜  千里を 思う,
    霜鬢(さうびん) 明朝(みゃうちょう)  又 一年。
    寒々とした旅館のともしびのもと、一人過ごす眠れぬ除夜をすごす。ああ、本当にさみしい。
    旅の寂しさは愈々増すばかり・・・・・・・・・・。
    今夜は大晦日。
    故郷の家族は、遠く旅に出ている私のことを思ってくれているだろう。
    夜が明けると白髪頭の置いたこの身に、また一つ歳を重ねるのか・・・・。
    作者 高適は河南省開封市に祀られています。三賢祠と呼ばれるその杜は李白、杜甫、高適の三詩人が共に旅をした場所である。記念して建立されている。
    高適
    【高崇文(高侃の子)の子として生まれた。李白と親交があり磊落な性質で家業を怠り、落ちぶれて宋州で食客となっていたが、発憤して玄宗の時に有道科に挙げられ、封丘県尉の役職を授けられた。その後官職を捨てて河右に遊歴し、河西節度使の哥舒翰に見いだされて幕僚となった。また侍御史となり、安禄山の乱で蜀に避難した玄宗に随行した。粛宗の命で、江西採訪使の皇甫侁とともに皇弟である永王李璘の軍を討伐平定した。後に蜀が乱れるに及び蜀彭二州刺史となり、西川節度使となった。長安に帰って刑部侍郎・散騎常侍となり、代宗の代に渤海侯に封ぜられ、その地で没した。】